アーロンチェア リマスタードを買った話

アーロンチェア リマスタードを購入後、肩こりや太ももの痛み、アームレスト調整に悩みながらも、座り方を見直して快適になった体験を表すイラスト amazon

長年使っていた椅子がくたびれてきたのと、本格的に座り仕事(ほぼ座りっぱなし)になったこともあって、迷いに迷ってアーロンチェア リマスタードを購入しました。セール期間中ということで、定価より安く購入できました(¥211,200-)。

購入時の情報を参照しようと今見たら(Amazon Businessプライム)さらに値下がりしてて涙止まらん・・・(¥191,329-)

購入から一ヶ月くらいのあいだの話

欲しくて買った訳ですから最初はテンション高まるのですが、正直なところどうにも体に合いませんでした。サイズはBを買ったのですが、Aの方が良かったかなぁとか、様々な後悔がチラホラ。

この頃の正直な感想は

  • 太ももの裏が痛い
  • アームレストのベスポジが見つからない(肩がつり上がって肩こり悪化)
  • 思っている角度に背もたれを合わせられない

ぶっちゃけ「ミスった」と思いました。20万以上はたいて添い遂げるつもりで買ったのに体に合わない・・・古女房(くたびれたイス)に座ってみると断然快適でショックを受けたものです。ちなみに、それまで使っていたイスはこちら。

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来る日も来る日も各部の調整を繰り返し、なんとか体に合うようなセッティングを見つけようとするものの、肩は凝るしキーボードは打ちづらいし、買って良かったと思えず涙したものでした。

唯一の救いは、腰痛でヒーヒー言うことが無くなったことでした。これは素直に凄い。

イスを体に合わそうとしてはダメ

これに気付いたのは半月以上経った頃で、これは多くのアーロンチェアユーザーが口にしておられますが、このイスは「イスを体に合わそうとするとダメなタイプ」で、正しい座り方を強制するイス、つまり、「体をイスに合わせるタイプのイス」なのです。

会社にも「どうするのが良いと思う?」と考えさせるフリをして、自分の決めた正解と一致するまで「違う」「そうじゃない」を繰り返す上司がいますね。そういうタイプ。椅子じゃなく人間だったら直ちに距離をタイプです。

たとえば、背もたれの角度って「これくらいが良いなー」という角度があると思いますが、アーロンチェアはそもそも任意の角度で固定することができないので、それって無い物ねだりになってしまうんですよね。

強いて言うなら、背もたれの反力をダイヤルで調整し、希望する角度(付近)で前にも後ろにも倒れなくなるスイートスポットを見つけ出すのが唯一できること。でも、この方法だと、リクライニングするときに意図的に体重をかけないとそれ以上倒れなくなってしまうんですよね。もちろん、この調整方法がハマった!という方はそれでOKです。

一つ不思議だったのは、体に合わなくて四苦八苦していた間も、キレイに腰痛が消えたことです。これは素直に凄かった。世界のハードワーカーに愛されるだけのことはあると思いました。

とはいえ、イマイチどころか完全にしっくりこないままアーロンチェアを使い続けるのはもったいない。どうしたものかと試行錯誤を繰り返しました。結論的にやったことは2つです。

やったこと1つめ:背もたれ角度は”4つのポジション”から選ぶ

背もたれの反力でスイートスポットを探す方法のほかに、もう一つ「アーロンチェアに設定されている4つの角度からマイベストを見つける・体をそれに合わせる」があります。

イスの方が「コレがいいと思うよ!」という角度(ロックで固定できる4つのポジション)へ体を合わせて見ると、はじめこそ違和感ありましたが体が慣れればあら不思議。無限に座っていられるようになりました。自分でも本当に不思議な現象でした。

やったこと2つめ:アームレストの高さは都度都度調整する

最後まで一番しっくりこなかったのはアームレストの高さでした。デスク天面の高さが70cmのとき、マイベストは「一番高い箇所に固定+自分から見てハの字向き」です。この点は体格によって個人差あると思います。

ちなみに、キーボードをほぼ操作しないときはアームレストをグンと下げ、アームレストに腕を置いたときに肘が90度前後になる位置が一番リラックスできます。この位置でキーボードを打てるなら、それが一番肩には楽かもしれません。

私は「これがマイポジション!」と固定値を見つけようとするタイプですが、背もたれの角度もアームレストの高さも、アーロンチェアは逆で「固定しないこと」が快適に使うためのポイントだと思います。

私の座り方

「体をイスに合わせよ」という結論とは逆のことを言うようですが、背もたれもアームレストも「大枠はイスに従い、細部は都度動かす」——これがアーロンチェアとの正しい付き合い方だと思います。

アーロンチェア リマスタード、目の錯覚で背もたれの高さが低く見えますが、意外にそこそこの高さがあって、しっかり体を預けても大丈夫です。というか、しっかり体を預けた方が座りやすいし体が楽です。

  • 常時前傾ON
  • 前傾から数えて2つめのポジションでロック(デフォの作業姿勢)
  • ヤル気モードのときは前傾でロック(背筋が伸びて気持ちいい)
  • 読み物のとき、さらに一段倒してロック(一番出番が少ない角度)
  • フルリクライニング(AIにプロンプト投げて応答待ち、または読み物や昼寝)

ヘッドレストも無いのに昼寝?って思いますでしょ?最初はヘッドレストなんて要らないかなと思っていたのですが、昼寝せずとも「ちょっとしたとき」にあると無いでは大違いでした(私は普通に寝てます)。QOL爆上がり、超絶お勧めです。

Atlas アーロンチェア ヘッドレスト

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