Apple WatchからAmazfit Helio Ringへ乗り換えた話(前編)

Apple

Apple Watch購入のきっかけ

Apple Watchを手に入れたのは、コロナでマスク着用が日常となった頃でした。当時のiPhoneではマスクをしているとFace IDが動作せず、都度マスクをずらすかパスコードの入力が必要でとても不便だったんですよね。

その頃、Apple Watchを着用しているとFace IDなしでもロックを解除できることを知って購入に至りました。それより前からApple Watchを認知してはいたのですが、この時に購入を決心したのです。

なぜ決心が必要だったか

気にはなっていたもののずっと購入を見送っていたApple Watch。なぜかというと気に入って使っていた腕時計があったからです。当時で15年くらい?ほぼ毎日着用していた機械式の腕時計。べらぼうにいいやつとかではなく、ただ純粋に気に入って使っていたものです。

相棒も使いたい・・・試してみた

両腕に時計をつける「本田圭佑巻き」と呼ばれるスタイルを試した時期もあったのですが、あれは本田圭佑さんだからサマになるのだと思います。私がやると「ただの頭がイッてる人」でした。

やっぱり相棒が気になる

それから数年経ってApple Watchとの生活もすっかり日常となりました。入浴のタイミングで充電するのに取り外すくらいで、それ以外はほぼ着用しっぱなし。心拍数をはじめとするバイタルサインをモニタできるのは、たとえそれが目安程度のものであっても結構重宝しました。そういえば会議なんかで発言するときは心拍数が高くなっているお知らせがよく届いてたっけw

でも、腕に巻かれることなく机の上で出番を待ち続ける相棒の姿を見ると「やっぱりこっち使いたいなあ・・・」と、そんな気持ちになるのでした。

そして、スマートリングが気になる

たまにApple Watchを外して相棒を腕に巻くと「そうそう、これこれ」といった感が即座に訪れるのですが、体をモニタしてくれるものが無くなったことへの不安もあったりしました。自分の体のことを後回しにしてしまいがちなので、年齢的にも客観的な視線で体調をモニタしてくれる存在を求めていた、というところかと思います。

そして、いつしか気付けばスマートリングへ意識が向くようになっていました。どことなくゴツたらしいイメージで敬遠していたのですが、知人が使っているのをみると意外にそうでもなくて・・・これだったら使ってみてもいいかなと思うようになったのでした。

Amazfit Helio RIng購入

それでも少し迷ったけれど、長年気になっていたことを解消できるのであればと購入したのがAmazfit Helio RIngです(以下はアフェリエイトリンク)。

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ラッキーなことに丁度私が購入するタイミングで1万5千円近く値下がりしました。近々新しいモデルが発売されるのかもしれないですが、どうあがいてもApple Watchよりもできることは少ないガジェットなので、あまり資金を投入したくなかったので本当に助かりました。

長くなったので使ってみた感想など含め、続きは次回に。

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