デル アンバサダープログラム XPSがやってきた 1 受け取り編

xps13 デル アンバサダープログラム

この度デル アンバサダープログラムに当選し、憧れのXPS13を一か月間お借りできることになりました(嬉)

これまでにも何度か応募していたのですがご縁に恵まれず、今回も期待せず申し込んだところ・・・なんと当選通知のメールが届きました!

当選までの流れを時系列で書くとこんな感じです。


  • 7月15日  応募
  • 8月20日  当選通知
  • 9月12日  モニター機受け取り
  • 10月14日 事務局必着で返却

とうことで、昨日夕方に開梱してから早速文字通り使いたおしております!

お借りしたXPS13 2-in-1(9365)は2017年モデル。ちょっと分かりにくいのですがモデルナンバーは大きい方が新しいとうことではありませんで、2020年現行のモデルナンバーは7390です。9365の方が新しいと誤認してモニター商品第一希望を9365、第二希望を7390にしてしまったことを先に告白しておきますw

ところでXPSといえば「軽くて薄くてパワフルなラップトップ」というイメージがありますが、私が2-in-1を希望したのには理由があります。

一つ目の理由は愛用しているiPad Pro 9.7の経年劣化(動作のモッサリ化・バッテリーのもち悪化)が進んできたためリプレースを検討していることです。タブレットのリプレースなので2-in-1を希望したのは自然な流れでした。

もう一つの理由は先ほどの延長線上にあります。iPadは常時こちらの外部キーボードを組み合わせて利用しているのですが、iPad+カバー+外部キーボードの組み合わせだと重量的に小型のラップトップと変わらないうえ、日によってはiPad一式に加えてラップトップ(こちらで登場したThinkPad X240)を携行することもあるので体力的にちょっとキツく、1台に集約したらライフスタイルがどう変わるかを知りたかったからです。

私の用途はブログの記事執筆、写真編集、プログラミングがメインです。このうち写真編集は結構パワーが要る作業ですし、文章入力とプログラミングはキーボードとポインティングデバイスのクオリティにはこだわりたいところです。

XPSのキーボードはストロークも確保されており、十分に打ちやすくタッチも良好です。トラックパッドは申し分ありません。タッチディスプレイなのでペンを使った作業も可能です。絵心ゼロなので絵は描きませんが、打合せの時などにペンで手書きができると重宝します。

画面を360度回転させればタブレットとして使えます。

つまり、iPadで日頃行っている作業をXPSに置き換えても、何一つ諦める必要が無いだろう・・・が現在の想定です(強いて言えばiOSアプリが使えないことでしょうか)。後は残り一か月、XPSをじっくり使ってこの考えがどう変わるのか・変わらないのか、また新たにどのような感想を抱くのかを楽しみに過ごしたいと思います!

コメント